給湯器のお湯が安定しない美容室内装工事 -給湯編-
美容室に通っている方で1度は感じた事があるのではないでしょうか!
シャンプーの時のお湯の温度が安定しないという場面・・・
美容室のスタッフの方がぼやいてるのを聞いたことも・・・
シャンプー中に急に水になる・・・
やたらと水温調整が長い・・・
美容室あるある・・・

我々が美容室を施工するにあたり、1番気おつける事は給排水工事です。
特に気おつけるのは下記2点です。
1、給湯器からシャンプー台までの距離
2、給湯器の規格サイズ
上記2点をクリアすれば何も問題なく快適に利用できます。
また上記に伴い、いくつかの確認事項もでてきます。それは下記です。
水圧の変化
給湯温度が安定しない理由として水圧の変化が原因になっていることがよくあります。安定した温度になるようにお湯が出されていたところで、他の場所でお湯が使用されるとお湯の水圧が低下してしまい、供給されるお湯の温度が低下してしまうことになるのです。シャワーを浴びているときにキッチンで洗い物をしたり、集合住宅の別の部屋でお風呂の給湯を始めたりするとお湯の水圧が低下して温度が下がることがあります。逆に周りでお湯を使用していた状況から停止すると水圧が上がって給湯温度が上昇することになるでしょう。一時的なものであって後から安定することが多いですが、水圧の影響を受けるという点は念頭に置いておくと良い点です。
サンドイッチ現象
シャワーを1回止めたあと、再び使おうとしたときに、少し熱めのお湯と冷たい水が交互に出てだんだん温度が安定するという現象を『サンドイッチ現象』といいます。
主に年式の古い給湯器を使用している場合に起こりやすいと言われており、これが起きてしまうのは、給湯器でお湯が作られるときの仕組みが関係しています。一般的に給湯器は、熱交換器を水が通過することでお湯になります。
シャワーを止めると、出る寸前の待機状態のお湯が溜まっている間に余熱で温められて高温になります。しばらくした後にシャワーを使用すると、まず高温のお湯が出てくるのはこのためです。また、なぜ熱いお湯の後に冷たい水が出るのかというと、給湯器で温まりきらなかった水がそのまま流れ出ているからなのです。
そして、最後にさらにお湯を出すことで適温に温められたお湯が出てくるというのが、サンドイッチ現象の特徴です。
給湯器の寿命は10年
毎日使う給湯器が突然壊れてしまったらとても困りますよね。そうならないために知っておきたいのが、給湯器の寿命が近づいているサイン!以下のような症状が出た場合にはご相談ください。
特に、給湯器の耐用年数と言われている約10年を超えて使用している場合はすぐに対処しましょう。
・給湯の温度が不安定
・お湯がぬるい・お湯の出が悪い
・エラーコードが頻繁にでる
・給湯機周辺がガス臭くなる
これは美容室を開業されるオーナー様も頭の隅に置いといてください。
わかっている施工業者であれば問題ないですが、店舗系の給排水をやった事のない会社に依頼をするのはリスクです。
当然、建物の状態や状況によって全ての物件がクリアできるか不明な所もありますが居抜き物件がでて直ぐに申込入れたいお気持ちはわかりますがまずは直ぐに施工会社に現地確認依頼をすることが望ましいです。





